TOP > 着付け教室 いちごの花 日記 > 文楽鑑賞へは「葉桜」イメージの着物コーデで♪
人形浄瑠璃「文楽」鑑賞へは、この季節の
桜をイメージしてコーディネートいたしました。
では、まずは着物から。
反物を見た時に一目惚れして、仕立てていただいた
緑色の総絞り。
四角(□)の中の「点」は落ち着いた赤なんです。
そら、惚れますわ。
(なんて可愛いコなの、このコは~的な・・・)
あ。着物は、この日初おろしです。
今まで、ケチケチしておろしていなかったのですが
今回、住大夫様の引退公演ということで敬意を表して。
そして帯は登場回数も多く、とても便利ななごや帯。
その昔、実家の出入りの呉服屋さんに、
仕立ててもらったものです。
帯締めは、伊賀組紐 廣澤徳三郎さんの作。
帯揚げは、私の手作り品。
(たまに、半襟に変身したりなんかする。)
そうそう!帯結びは「角だし」にしました。
(続きまーす)